はい！おはようございます。
作り笑顔がキモイと定評のあるタクさんです。
僕ね、デザイン関係の仕事をしておるわけなんですけど、
仕事柄よく写真の撮影に立ち会ったりすることが結構あるんですよね。
モデルさんなんかだと、
カメラマンの「ハイ笑顔でー」の一言でもう完璧な笑顔を披露してくれるんですけど、
普通の人だと「笑顔でー！」って言っても引きつっててなかなかいい笑顔にはならないんです。
しかもちょっと緊張してて、どことなく固くなっちゃうんですよね。
よく一緒に仕事させてもらってる大ベテランのカメラマンさんは、
普段はメッチャこわもてで、なんていうか大先生って感じの人なんですけど、
固さを取り、良い表情のひきだすのがめっちゃうまいんですよねー。
ずーっとしかめっ面でカメラのファインダーを覗いてるんですけど、
パッと顔が笑顔になって雑談を始めるんですよ。
で、場の雰囲気を和ませておいて、その人の表情が和んだ瞬間に、
よし、じゃあ始めましょっ！ってな感じで撮影に入るんですよね。
こわもての人って得やなぁ、、、。笑顔に破壊力があるわぁ。
まるで不良が良い事したらスゴイ！ホントは良い人！って褒められるのと似た感じがあるんとちゃうやろか？
なーんて感心しながら僕はボーっとしてるんですけどねー。
ま、話は変わりますが、努力と我慢っちゅうことについて今日は書いてみよっかなーと思います。
なんていうか、
努力と我慢て全然違うんとちゃうん？って思うんですよねー。
そこを混同しないようにしたらええんちゃうん？なんて思うわけです。
おもろい！を表現するってのは、もしかしたらオモロイけど楽やないわぁ～、ってこともあるかもしれません。
でもオモロイならそれでオッケーなわけです。
オモロイ努力っていうのはあると思うんですよね。
でも、その努力はオモロイもんですから、やな事を我慢してるっていうのとはちょっと違いますよね。
好きなことやるにも、練習かて必要やん！練習って努力やん！
そして努力って我慢やん！
って思うかもしれませんが、我慢とはちょっとちゃうんちゃう？
って感じです。
チャウチャウちゃうんちゃう？みたいになってて恐縮ですが、、、。
努力は努力でもそこにオモロイが無けりゃ、それは我慢ですしねー。
そういう我慢はやってる暇ないでー！って思ったりもします。
オモロイは常に奥から湧き出てきておりますんでね。
なんだろ？
修行とかもね～。オモロイならいいけど、
自分なんて、まだ何もわかってないんだから、、、と
何かしらを我慢して続ける。っちゅうのもねぇ。
オモロくないならさっさとやめたったらええと思うんですよねん。
「私なんて、、、」とか、「自分なんてまだまだ、、、」とか、
んなもん完全な誤解の観念ですしね。
わかってないっていうのは正解であって、私はわかってるんです！とかいう先生がいたとしたら、その先生のわかってることもまた観念ですので。
自分を低く見積もる暇があったら、もっと自分のオモロイを湧きだたせてあげたら良いと思います。
「〜であるべき」
とか言うのも我慢を誘発させたりしますよねー。
我慢はいらんねん！やな事やってる暇はないねん！ってね。
それよりも奥にあるオモロイの声を聞いてみたら良いと思うんです。
オモロイは常に湧いてきています。我慢でフタをせず、その湧き上がってくる音にちょっと耳を澄ましてみれば良いと思いますよん♪
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