Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分の中にある裁定者。

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うっほほーい!!!

最近ねー、
なんか眉毛が異様に長くなってることがあるんですよ。

多分ね、
身体の中の眉毛担当の人がね。
この辺まで長くなったらもう抜けなあかん!っていう部分で、
チェックを怠って、
どんどん眉毛に栄養を流し込んどるんとちゃうやろか?
って思うんです。

もう、長年、眉毛担当をやり続けてて、
流れ作業みたいになっててね。

はいオッケー。つぎー。
って、チェックせずに流しとるんとちゃうか?

ってねー。
老化っていうのもそう言うことやったりしてね。

・・・
と、きょうもアホな妄想にいそしむタクさんです。
おはようございます。

 

仮に何かを決めて、何かを成し遂げたとしてもねー。
実はなーんも変わってなくて、
単に在るだけ。

だからって、何もしなくても良い!
ってわけでもなく、だからこそ自由なんですよねん。
変わらないなら意味ないじゃないかー。
っていうのは、
単に意味の奴隷になっとるだけでございましてね。

意味なんて追い求めなくても良いわけでございます。

僕らがついつい意味や必要性を求めちゃうのは、
裁定者エンマちゃんのような存在がおるからかもしれません。

自分のやることなすことに常に点数をつけては裁く。
北朝鮮じゃないけれで、無慈悲な裁定者。

そんな存在が自分の中におったりするわけです。

この裁定者が、これは善でこれは悪。
と絶え間なく裁定しておるわけです。

はい!今日のあなたは30点〜!
残念!ブービー賞〜!

って感じでね。

この裁定者に気を使うから、必要性を求めちゃうわけです。
必要性が高いほど、ためになる。点数になるっちゅうわけですね。

いつもいつも、この裁定者を気にしていると疲れてきます。

また、裁定者は完全な答えを示してくれません。
何が百点満点なのか?
それも探し続けなきゃいけないわけです。

百点やと思ってやって見たけど、全然あかんかった!
むしろ、なんでこれが百点やと思ったんやー!
って、裁定者に無慈悲に怒られる!
なーんてこともよくあるかも知れませんね。

しまったー!調子に乗ってもうたー!
みたいなね。

でも、この裁定者ってね。
実はめっちゃええ加減なんですよ。
点数のつけ方にしてもルールが時と場合によってコロコロ変わります。

この裁定者の通りにことを運んでも、全然オモロくないことだって起こりますし
いきなり、

はーい!ルール変更〜!
今までの点数ボッシュートでーす!
なんてことも簡単に起こり得ます。

その度に、
自分は何を間違っとったんや!
って悩んだりもするわけですけどね。

この裁定者がええ加減な奴や!
ってことをね、見破ってみると、
もうその裁定者のことを一切気にしなくても一向にオッケー!
ってことが明らかになってきたりもします。

一向にオッケーになった後、この裁定者を見てみるとね。
あ、これって、単に自分が作った幻想やったんやん!ってことが明らかになってくるんです。
そして、この自分が作った幻想によるルールに自分がしんどく感じてたってことも明らかになった時、
独り相撲やったんやん!ってのも明らかになるわけです。

裁定者も自分なら、その裁定を気にしていたのも自分やったっていうね。
独り相撲が明らかになるんですよねん。

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