Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

苦労は美徳?娯楽は堕落?

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なんていいますかねー。
国民性ってあるやないですか。

で、
やっぱり日本って
苦労は美徳。
娯楽は堕落。

みたいなね。

なんかそんな観念が強かったりすると思うんですよね。

そんな観念が、苦労は買ってでもしろ。
とか、
苦労せずに娯楽に興じてたら堕落するんやなかろうか?
みたいな強迫観念があったりしてねー。

あれ、嫌ですよねぇー。

結局、苦労とかも単なる好き嫌いですからね。

好きなりゃすれば良いし、嫌ならしなくてもいい。
それだけのことなんですよね。

 

小耳に挟んだ情報ですけど、
海外の人から見ると、この苦労は美徳で娯楽は堕落ってのが、
結構滑稽に見えるらしいですね。

よく知りませんけど、
例えばイタリアなんかだと
みんな陽気で明るい!それでいてみんな自信満々!
みたいなイメージが僕の中で勝手にあったりするんですけど、

もしね、
なんか、根暗でどうしても人見知りしてしまい、
自分は全然たいしたことないです〜。
って言ってしまうイタリア人は
はぁーーー。もっと陽気に行かなければ!
真面目で5分前行動とっちゃうけど、
ちゃんと時間に遅れても悪びれないように振舞わなければ!!

って悩んだりするんでしょうかね?

それってやっぱり滑稽ですよね。

もしかしたら、苦労を美徳として頑張ってるけど、
ワイ、やっぱり苦労は嫌やわ〜。娯楽が好きやわぁ〜。
でも娯楽に生きてたら堕落しちゃうんじゃ無いだろうかぁ??
って悩んでる日本人も同じように滑稽だったりしてね。

結局ね。
何が滑稽なのかと言いますと、
ある種の観念に縛られて、しなくても良い悩みを抱えてる。
それが滑稽に見えるんでしょうね。

観念に正しいも誤りもありませんのでね。
そして、好きなことをやってりゃ良いんです。
そこは自由ですからね〜。

もちろん、人の好かれるようにする必要性も無いわけです。

なのでね。
やっぱ、自分の好きを最優先にしてりゃ良いと思うんですよね。

ま、滑稽に悩んでる姿も、人としてのカワイイ一面なんだと思うんですけどねー。

悩んでてもそれはそれで、愛おしいし、楽しんでても愛おしいですね。

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