Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ネガティブな思いが起こらなくなる?ってなーことはない

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なんか「それ」に気づくと、もうネガティブとは無縁になるみたいに思うかもしれませんが、そういうことではありません。

えぇー!
なんか、そういうのをマスターしたら、このネガティブから一生おさらばできて、
ワクワクだけで生きていけるって思ってたのにぃ〜。

話が違うやーん。

ってねー。
思う方もおられるかもしれませんけどね。

ちゃうんです。

でもワクワクっていうのはポジティブもネガティブもどちらでもワクワクです。

 

ポジティブだけほしがるから、ポジとネガが交互にやってきよるんです。
美輪さんの言う「正負の法則」っていうやつです。

これって、単に判断があるから判断に応じた世界を見とるんやで。
ということですのでね。

この判断というメガネで見るから、ポジとネガが出てくるわけですね。

ネガティブでもええねんで!ってことです。
ネガティヴもいさせてあげれる信頼なんです。

不信感が抵抗を生み出すわけですが、
その不信感は恐怖から来とるわけです。

笑う喜び、なく喜びを謳歌すればいいんですけど、どちらかを抑圧するとその抑圧分だけ抵抗が生じるわけなんですよね。

本来は無条件で許され、愛そのものなのであります。

なんやねん。「愛」って。。。

て思うかもしれませんけど、、、。

これは完璧さです。

完全なる親密さと言ってもいいかもしれません。
それだけがあるわけです。

この世界はまるで万華鏡のように変幻自在に様々な模様を作り出しています。

この模様の一個一個にフォーカスすれば、さまざまな個性として見ることができます。
それらの個性もすべて関係性によって成り立っています。

そして、フォーカスをやめると、それらの個性たちはすべて一個の関連性のあらわれなんだと明らかになります。

そこに分離はありませんし、最初っから関連性によってあらわれていたわけですから、孤独はありえないわけです。

全ては全てですのでね。

この完璧な親密さ、、、それが「愛」なわけですね。