Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

何にもないものがある?なんやそれっ!

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おはようございます。

タクさんです。

今日は、何にもないものがある。
ってことについて書いてみよっかなーと思います。

いやいやいや、
何にもないものがある??
なんじゃそれ??

って思いますよねぇ。

これって、もう、自分で確かめてみるしかないんですけど、
それを確かめるってどんな感じでやればええねん!
ってことを書いてみます。

ま、
どうするって言いましても、どうにもしないってことで、ただ見るだけ。
何にもしない。
ってことなんで、いつもと一緒なんですけど、
一回、見てみることも疑ってみたらいいと思うんですよね。

ほんまかー?
って疑ってみるんです。

ただそのまんま見てみればいいんですけど、
ホントにそのまんまか?
どっかに判断が加わってないか?
みたいなのんを見てみるんです。

別に判断があってもいいんですけどね。
無意識な判断に気づいてみるって感じです。

例えば、
みかん食べよーって思うとしますよねぇ。
じゃあ、
ほんまにみかんかー?って疑ってみるんです。

すると、
あ、確かにみかんゆーてるだけでホントはみかんではないかも、

じゃあ、みかんと呼ばれている何かを食べよーってなるんですが、

これも
ほんまかー?
ほんとに誰かが食べるんかー?
って見てみます。

あれ?
僕は僕
みかんと呼ばれているものはみかん
でも食べるとみかんと呼ばれているものは僕?みかん?食べたみかんは、みかんじゃなくなって、
残ってるのは、みかんで、
さっきまでみかんだったものは、皮をむくと、みかんの皮とみかんの実になって、

あれ?色々と変わっちゃったぞ??
どこからかを自分だと定義していたけど、
ほんとに僕はいるのか?

ただの川の流れの一部に名付けているだけで、
ホントは、名もないものがただ変化の中で流れているだけなのでは???

ということは、
あるがあるだけ?
ただ起こってるだけ?

ふぁっ??

諸行無常。

止まってるものはなく、
ただ流れがあるだけで、
その流れの中で何かを切り取って名付けていただけ??

名前をとったら、
なんでもないものが、ある。

そのなんでもないものが起こってるだけの中で、
様々な物語が紡がれていただけで、、、

ふぁー!それだけのことやったんやーん。

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