Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自己愛と自尊心。まずはそこから

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自己愛と自尊心を持つこと。
話はそれからなのじゃ。

ってね。

それが出来ないからしんどかったりするのもよーくわかるんですけどね。
だから、こんなしんどいワタシを排除してやりたい。
本当にワタシなんてのがいないのなら、いない状態になりたい。

って思ったりする事もあるかもしれません。

でも、しんどいから、、、という観念が
「それ」に在ることを邪魔してたりするんですよね。

なので、しんどいに対する対処法として何かを探すよりは、
まず、自己愛と自尊心を持つことを意識してみても良いかもしれません。

でも、それが難いですよね。
どうすれば良いの?ってね。

これは、本来の自分を思い出す。
ってニュアンスで捉えたら良いじゃないかな?って思います。

本来の自分ってなに?
っていいますとね。

本来の自分っていうのは、赤ちゃんだった頃のあなたです。

それが原点であり、それでいて変わらずに在るものでもあるんです。

赤ちゃんってもう、それだけで完璧じゃないですか。
いるだけでもう、周りを暖かくしますし、
ニコッと笑ってダンスなんてしようものなら、
もう、どんな高価な美術品も、高価な家も車も
足元にも及ばないじゃないですか。

身体とか考えとか、
赤ん坊の頃からは全く変わってしまっているって思ってるかもしれませんが、
実はそれは、なんやかやと観念を付け加えているだけで、
本当は常に在るんですよね。

何かを付け加えこそすれ、その価値は一切失っていないんです。


もうね。
最初っから、完璧でスタートしてるんですよね。


すでにゴールから始まっていて、
その完璧の中で、「足りない」っていう観念を作り出しているだけなんです。


足りないっていう観念に注目してるだけで、本来は完璧やった!
みたいなね。
そこから始まってるんですよね。


どうしても、足りない観念に注目しちゃうクセがついてしまっているので、


自分には足りない能力とか、できないこととか、
そんなことが気になっちゃったりしちゃうわけですが、


できないことなんてもんは、「ワタシ自らが手を下す必要もないことなのだー!」
ってね。
そんな風に思っていたらいいんですよ。


そして、できることに対しては、
もう何億倍にも膨らませて、
素晴らしさに浸ったらいいんです。


どんなにすごい才能を見たとしても、
どんなすごい光景を見たとしても、
それ以上に、何倍もの素晴らしい価値があるのがあなたなんです。


理由づけとか、そういうのも置いといて、
ただ、そうなんだって言い聞かせてみてもいいかもです。


すでに自分は完璧なので、誰かと比べる必要もなく、
足りない何かについて思い悩む必要もなく、
完璧の中で、何かに打ち込むもよし、打ち込まないもよしなんです。


誰かと比べる必要性がないってことは、
足りない探しをする必要性もないってことです。


つまり、最初っから足りてたってことなんですよね。

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