手放すとか許すとか受け入れるとかって言われるじゃないですか。
そういうのって、なんていうか不快なものを手放したり、
それを許したりみたいなね。
そういう側面で語られてることも多いと思うんですけど、
僕としては、そんな不快的なものってのは、
もう無視して、相手にしないで良いと思うんですよね。
で、
許したり受け入れたりするのは、
自分が最高である。
というのを一回真剣に受け入れてみたらええんとちゃうんか?
って思うんですよね。
世界一素晴らしく、
宇宙一すばらしい。
それが自分だ!
というのを、受け入れるんです。
これって、事実なんですよね。
どうしても、できない自分ってのが頭に現れてくるかもしれません。
でも、できないことって、
自分が手を下さなくても良い事なんですよ。
でね、
どうしても手を下さなきゃならないことってのは、
自然と身についていきます。
出来ないのは途中経過でしかないのかもしれませんし、
そもそも手を下さなくてもよい事なのかもしれません。
なので、ほっとけばいいんです。
勝手に起こって行ってくれるので任せとけばいいんです。
あなたの素晴らしさを縛る条件なんてものは無いんですよね。
数億円、数兆円のお金よりも、あなたの方が素晴らしいですし、
神や仏や、聖者やマスターなんかは、あなたの足元にも及びません。
なぜなら、それらは全てであるあなたの中で作られた、ほんのひとかけらの想念でしかないからです。
小さな限定された「ワタシ」に閉じこもっていると、どうしても自分の素晴らしさが実感できないかもしれません。
素晴らしさとは、阻害するものが無いという事です。
なぜなら、元々が素晴らしいからです。
その元々があなたの正体です。
阻害する何かがあると誤解している間だけ、小さな「ワタシ」に閉じこもってしまいます。
無いモノに閉じ込められてるんです。
収縮のエネルギーみたいな感じです。
あなたは全てであるというのが、元々のあなたなんです。
あなたの素晴らしさを認めることを、自身に許可するんです。
「自分なんてまだまだ・・・」ってのは思いっきりスルーです。
遠慮せず、強気で自分の最高さを発見していったったらええんです。