おはようございます。
タクさんです。
よくね、
マンガなんかで、時間が止まった描写ってあるじゃないですか。
ザ・ワールド!やないですけど、
ま、そういうのなんかだと、
人がピターってとまって、時計も止まって、
街がシーンとなって、、、
みたいな描写あるじゃないですか?
もちろんフィクションなんでこれにツッコむのもどうかと思いますが、
んなことになるわけじゃないですよね。
時間を止められるわけない。
ということじゃなくて、
時間が止まろうがどうなろうが、人がピターって動かなくなるわけないというわけです。
だって、あらゆる全ての動きの動力源が時間というなにかによって動いているわけじゃないからです。
ま、そもそもあらゆる物体の動きが止まるんだったら、光も止まっちゃうんで、
世界は真っ暗闇になりますけどね。
ま、それは置いておいて、
時間が何かを動かしているわけじゃないんですよね。
当たり前のことながらね。
だから、時間があろうがなかろうが、何かが変わるわけはないわけ何です。
やばい、時間がちょっと切れてきたから、動きが悪くなってきた!
みたいなね。
そんなエネルギーを時間が持ってるわけじゃないんです。
ということはつまり、
時間なんて元々ないんですね。
あらゆる動きも時間を頼りにして動いているわけじゃありません。
動力源になる時間と言う物質もありません。
時間ってのは長さとか重さとおなじような、単位みたいなもんで、
後付けで何かを測るために作られた概念です。
だから、そもそも時間なんていう何かしらの実体ってのはないんですよね。
そういう概念を使うのが流行ってるだけなんです。
人の間でだけね。