Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【あるがままに】期待をするのは自我の特徴です

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ぐぬぬぬ。
今日は休日なんですよね。

なのに、インフルエンザにしっかりとかかってしまいました。
タクさんです。

おはようございます。

あーちくしょー!もったいないなぁー。

まあ休日なんで、今日は本の紹介でもしよっかなー。

 

えっとですね。

僕思うんですけど。

例えば、サットサンとかにねわざわざ足を運んだりするのってね。

お金を払って、時間をとって行くわけじゃないですか?

それって、どうしても期待がついて回ると思うんですよね。

お金ってそもそもは価値に対して価格で交換するっていうツールじゃないですか?

価値ってのは人それぞれであって、
ガンダムが好きな人ならガンダムにある程度の価格を出せますし、ガンダムが好きじゃなきゃ、その価値に対して価格を払う気にはならないんです。

でも、いわゆる悟りとかのサットサンとかだと、

結構、高額な費用を取るところもあるじゃないですか?

でも、与えられる価値はないんですよね。

もし、その先生が誠実であるなら、価値は与えないはずなんです。

なぜなら価値は悟りの邪魔になるからですね。

でも、先生だってお金をもらってしまうと、何かしらの価値みたいなものを与えようとしちゃったり、生徒さんだって、お金払ったからそれなりの価値を受け取らなきゃならないと思っちゃったりしてね。

だから中々、ここでは絶対に価値を一切与えません!

なんて言っている先生っていないんですよねー。

誰か他人が誰かを悟らせるなんてことはできません

だって悟る人も悟った人もいないんですから。
ブッダもキリストもいないんですよね。

この辺のことはまたおいおい書くとして、

こういうのって自分と、とことん向き合うことが大切なんです。

この世には、あなたしかいないんです!

だから、他の先生の話を聞くよりは、本を読んだ方がより自分との対話がしやすいかもしれませんよ。

コツは理解しようとして読むのではなく、流す感じで読むのがいいと思います。

感覚的に読むっていうかね。

と、いうわけで僕の好きなラマナさんの本を紹介しておきます。

 

 

 

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